シンポジウム 『アジア低炭素社会へのチャレンジ - アジアはリープフロッグで世界をかえられるか?-』は、多くの方のご来場をいただき、盛況のうちに終了いたしました。 ありがとうございました。報告書はこちらからご覧ください (21MB)。

また、本シンポジウムの概要が、月刊環境情報誌 グローバルネット(発行:一般財団法人地球・人間環境フォーラム)の2013年11月(276号)において特集記事になりました。


低炭素社会を実現するにはどういった取り組みが必要か。
平成21年度より開始された環境研究総合推進費S-6(アジア低炭素社会研究プロジェクト)では、アジアに焦点をあて、経済発展により生活レベルを向上させながらも、どうすればエネルギー・資源浪費型発展パスを回避して、低炭素排出、低資源消費の社会に移行できるかを探ってきた。本シンポジウムでは、この分野で活躍している海外の専門家による講演とともに、S-6研究における5年間の研究成果を紹介し、今後進むべき方向について議論する。

開催概要

 当日配布資料 1. プログラム・アブストラクト
2. アジア低炭素社会に実現に向けて - 10の方策によりアジアはどう変化するか -
日 時 平成25年10月17日(木) 13:00 ~ 17:00
会 場 国連大学 ウ・タント国際会議場   
〒150-8925 渋谷区神宮前5-53-70 (最寄駅:渋谷駅、東京メトロ表参道駅)
主 催 環境省 環境研究総合推進費S-6 アジア低炭素社会に向けた中長期的政策オプションの立案・予測・評価手法の開発とその普及に関する総合的研究(アジア低炭素社会研究プロジェクト) 独立行政法人国立環境研究所
共 催
  • 国立大学法人東京大学大学院工学系研究科
  • 国立大学法人東京工業大学
  • 国立大学法人名古屋大学大学院環境学研究科
参加登録 参加登録ページからお申し込みください。定員に達し次第締め切らせていただきます。
定 員 300名
言 語 日本語/英語 (同時通訳有り)
参加費 無料
プログラム こちらをご参照ください
ご案内 ポスター
PDF:1.5MB
S-6-5(低炭素交通システム)シンポジウム