環境省地球環境研究総合推進費(S-3)
「脱温暖化2050プロジェクト」 シンポジウム |
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日時:2009年2月12日(木) 9:30 ~ 17:30 |
会場:ホテルメトロポリタンエドモント 2階 悠久の間 |
〒102-8130 東京都千代田区飯田橋3-10-8 |
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開催の趣旨 |
2008年7月に開催されたG8北海道洞爺湖サミットでは、長期目標として、
「2050年までに世界全体の排出量の少なくとも50%削減を達成する目標を、UNFCCCの全ての締約国と共有し、採択することを求める」ことで合意しました。 |
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2004年4月からスタートした地球環境総合研究推進費S-3「脱温暖化2050プロジェクト」では、
日本の二酸化炭素排出量を2050年までに1990年比70%削減する技術的なポテンシャルが存在することを示し、
都市、交通、IT、エネルギーの観点からの研究成果をまとめ「日本低炭素社会のシナリオ:二酸化炭素70%削減の道筋」を出版しました。
また、70%削減を実現するための道筋を「12の方策」としてまとめるなど、具体的な手法についても研究を進めてきました。 |
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今回のシンポジウムでは、これらの5年間に及ぶ研究の成果を、低炭素社会作りに影響力を持つステークホルダーにお知らせするとともに、
アジア諸国の低炭素社会シナリオ研究の進展を紹介しました。 |
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シンポジウム講演録 |
シンポジウムの講演録を冊子にまとめました。下記よりダウンロードできます。(日本語英語併記、一部日本語のみ)(2009年6月25日up) |
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プログラム |
ダウンロード用はこちら
(pdf: 152KB) |
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9:30-9:40 |
開会挨拶
小野 洋 (環境省) |
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第一部 「脱温暖化2050プロジェクトの成果」 |
言語: 日本語(同時通訳付き) |
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座長: 森口 祐一 (国立環境研究所) |
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座長: 蟹江 憲史 (東京工業大学大学院) |
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第二部 「アジアにおける低炭素社会シナリオ研究の進展」 |
言語: 英語(同時通訳付き) |
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座長: 甲斐沼 美紀子 (国立環境研究所) |
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17:25-17:30 |
閉会挨拶
大塚 柳太郎 (国立環境研究所 理事長) |
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* 当日に参加者の皆様にご協力いただきました、アンケートの取りまとめ結果を掲載致します。
結果はこちら
(pdf: 57KB) |
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