本研究では、対策を織り込んだ2050年の望ましい将来を想定し、それを実現するためのパスを考える、いわゆる「バックキャスティング」に基づいたシナリオアプローチを採用し、2050年における我が国の削減ポテンシャルを検討しました。
その結果、「我が国が2050年までに温室効果ガスの70%削減を達成し、豊かで誇りのもてる低炭素社会を構築することは可能である」との結論を得ております。
2050日本低炭素社会シナリオ:温室効果ガス70%削減可能性検討
2007年2月(2008年6月改訂)
「2050 日本低炭素社会」シナリオチーム
PDF:0.5MB
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低炭素社会に向けた12の方策
2008年5月
「2050 日本低炭素社会」シナリオチーム
PDF:0.5MB
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低炭素社会叙述ビジョンの構築
2009年8月
「2050 日本低炭素社会」シナリオチーム
PDF:2.4MB
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低炭素社会に向けた道筋検討
2009年8月
「2050 日本低炭素社会」シナリオチーム
PDF:1MB
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低炭素都市の実現へ向けての解析
2009年2月
脱温暖化2050 プロジェクト・都市チーム
PDF:2.2MB
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低炭素社会に向けた交通システムの評価と中長期戦略
2009年7月
脱温暖化2050 プロジェクト・交通チーム
PDF:2MB
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『低炭素社会に向けた12 の方策』開発マニュアル
2009年10月
脱温暖化2050 プロジェクト
PDF:4MB
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Japan Scenarios and Actions towards Low-Carbon Societies (LCSs)
2007年2月 (2008年6月改定) "2050 Japan Low-Carbon Society" scenario team
PDF:6.0MB
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Japan Roadmaps towards Low-Carbon Societies (LCSs)
2009年8月
"2050 Japan Low-Carbon Society" scenario team
PDF:1.0MB
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中国語翻訳「2050日本低炭素社会シナリオ:温室効果ガス70%削減検討」
2009年3月
脱温暖化2050 プロジェクト
翻訳:中国能源研究所ほか
PDF:1.4MB
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中国語翻訳「低炭素社会に向けた12の方策」
2009年3月
脱温暖化2050 プロジェクト
翻訳:中国能源研究所ほか
PDF:3.6MB
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